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Jリーグ選手を支えるメンタルコーチ武井謙介さんインタビュー〜日本サッカーの可能性を世界へ〜
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Jリーグ選手を支えるメンタルコーチ武井謙介さんインタビュー〜日本サッカーの可能性を世界へ〜

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こんにちは!
早いもので1月も残りわずかとなりましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

本日は、プロサッカー選手のメンタルコーチ兼パーソナルアナリストとして、J1〜J3、代表クラス、世代別代表などで活躍される選手の皆様をサポートされている武井謙介さんに、弊社RUN.EDGEのスタッフがインタビューをさせていただきました。

武井さんは、パーソナルアナリストとして選手の皆さんとコミュニケーションをとられる際に、弊社の映像分析ツールFL-UXを使ってくださっています。(https://twitter.com/Run_Edge/status/1469207969141518343

こちらのインタビューでは、武井さんがどのようにして現在のキャリアを築くまでに至ったか、選手の皆さんをご指導される際に心がけていること、また、日本のサッカーや選手たちへの想いについて語っていただきました。

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RUN.EDGEスタッフ(以下、RUN.EDGE):本⽇はお忙しい中お時間をいただきましてありがとうございます。よろしくお願いいたします。

武井謙介さん(以下、武井さん):よろしくお願いいたします。

RUN.EDGE:では早速ですが、武井さんが現在メンタルコーチ/個⼈指導の仕事をされるに⾄ったご経歴をお話しいただけますでしょうか。

武井さん:はい、僕はサッカーを幼稚園の頃に始めました。指導者に恵まれたこと、全国レベルの選⼿が⾝近にいたこともあり世代別の⽇本代表に選ばれたりもしました。

RUN.EDGE:それはすごいですね。当時はプロになることも意識していたのですか。

武井さん:正直なところ、プロにはなれるだろうと思っていました。J1のどこでプレーしようかくらいの気持ちでいて、世界でどうやって戦うかを考えていました(笑)。実際に小学校の卒業文集のテーマは「世界一のサッカー選手」というタイトルでした。

RUN.EDGE:相当⾼いところに⽬標を置いていたのですね。

武井さん:そうですね。ただ、ユースに上がってから⼤きな挫折をしました。⾃分⾃⾝も伸び悩みは感じていましたが、3年間で1秒も公式戦に出られませんでした。試合で相⼿チームの友⼈から「なんで試合に出てないの?怪我?」と⾔われた時に、実力で試合に出れていなかったので、自分のことを実力のない選手と認めざる終えなくなり、⼼に突き刺さりました。

RUN.EDGE:それは⾼校⽣の武井さんからしたら強烈な出来事ですね。

武井さん:はい、⼤学進学後は⾃分を⾒つめ直すことで活躍もできましたがプロになれず、この先どうしようか悩んでいたときに、⼈⽣の師匠であり、教育界のスペシャリストの原⽥隆史さんに出会ったことでメンタルトレーニングやコーチングを仕事にしようと決めました。

RUN.EDGE:キャリアの中で⼈との出会いがターニングポイントになったのですね。今の仕事内容について具体的に教えていただけますでしょうか。

武井さん:はい、今は選⼿の⽬標達成に導く⼿段として、選⼿へのコーチングやメンタルトレーニング、個⼈分析をおこなっています。コーチングでは傾聴、承認、質問という3つのスキルを使って選⼿の感情や思考を引き出して⽬標達成に向けてサポートしています。

RUN.EDGE:なるほど、選⼿にコーチングする際に⼤事にしていることはありますか。

武井さん:いかに効果的な質問ができるかですかね。選⼿によって性格や個性が違うので、それに合わせた接し⽅を⼼がけてます。あとは選⼿とプロフェッショナルな関係でいたいので、年齢に関係なくお互い対等な⽬線で同じ方向を見て接するようにしています。

RUN.EDGE:いろいろな⼯夫をされてらっしゃるんですね。武井さんのご指導によって選⼿にどんな成果が出ているのでしょうか。

武井さん:Jr年代の選⼿がサポートを開始してから1年くらいで世代別の⽇本代表に選ばれたり、僕がサポートを始めてからJリーガーになった選⼿もいます。Jリーガーになってからサポートを始めた⼈を含めると4⼈の選⼿がJ初ゴールを決めています。

RUN.EDGE:⽬に⾒える成果が出ているんですね。指導する選手の⽬指してほしい選⼿像はありますか。

(武井さん)⼀つは志の⾼い選⼿です。⽇本を変えるくらいの⼼意気を持って一緒に闘いたいです。日本では敬遠されがちなハードなフィジカルトレーニングに耐えられるメンタルを醸成したいです。(笑)ハイテンポな現代サッカーでは、アスリート能力は必須だと考えていますし、実際テクニカルな部分を持ち味にしている海外の選手もアスリート能力はベースとして備えています。
もう⼀つはいついかなる時でも結果を出せる選⼿です。キャリアの中で様々な環境や指導者のもとでプレーすることになりますが、どこへ⾏っても活躍できるようなメンタルを備えた選⼿になってもらいたいです。

RUN.EDGE:志やメンタルという点は、ご⾃⾝が選⼿だった頃の経験も活きているのでしょうか。

武井さん:めちゃくちゃ活きています。極端なことを⾔うと、⾃分⾃⾝が選⼿の頃にやって欲しかったことを今の選⼿にやっていると⾔っても過⾔ではないので。

RUN.EDGE:そうなんですね。武井さんが行う個人分析や個人指導の中で、特に選手の方に伝えていることは何でしょうか?

武井さん:はい、チーム戦術は監督の考えるサッカー観をベースに構築されると思いますので、僕は個⼈を指導する⽴場として、選⼿に対して監督の経歴や戦術、選⼿起⽤など「どれだけ監督のことを知るか」を⼝酸っぱく伝えています。
個⼈分析に関しては、サッカーの本質を伝えることを第⼀に考えています。何が現代サッカーにおいてベストなプレーなのか、どこが本質なのかを踏まえた上でチーム戦術にアジャストしていくこと、その上で選⼿の武器を最大限活かしていくことを大切にしています。

RUN.EDGE:なるほど、ありがとうございます。武井さんは個⼈指導の際に様々な⼿段で選⼿のレベルアップをサポートすると思いますが、弊社の映像分析アプリFL-UXを使っていただいております。FL-UXをご利⽤いただいての率直な感想をいただけますでしょうか。

武井さん:僕⾃⾝、⼤学時代から映像分析をやっていますが、当時苦労したのが、選⼿の頭の中にイメージが残るような映像を作ることの難しさ、伝えたメッセージが⼀⽅通⾏になってしまっていたことで中々選手に落とし込めないことに苦労しました。でもFL-UXを使い始めてその苦労が劇的に改善されました。選⼿とのコミュニケーションが⼀⽅通⾏にならず、選⼿の意⾒を吸い上げることができますし、映像に対してシンプルでわかりやすいエフェクトを付けることで強烈にイメージを落とし込むことができます。エフェクトは映像分析においてとても重要な部分だと思っています。綺麗なイメージで頭の中に残ることによって、いいプレーには再現性を持たせることができますし、新しい視点もわかりやすく気づかせてあげることもできます

RUN.EDGE:ありがとうございます。FL-UXで気に⼊っている点や選手の反応はいかがですか。

武井さん:⼀⾔で⾔うと、シンプルで伝わりやすいビジュアルとデザイン性です。映像で視覚に訴える場合、シンプルさは本当に⼤事だと思います。サッカー番組で扱うようなエフェクトを簡単に作れると、指導者と選⼿双⽅にメリットがあります。編集が綺麗にできるので、選手からは「YouTuberですか?」と言われることがあります。(笑)

RUN.EDGE:ありがとうございます。今後も選⼿のご指導に役⽴てていただければと思います。最後に武井さんご⾃⾝のビジョンや展望などをお聞かせいただけますでしょうか。

武井さん:⼀番のミッションは⽇本⼈の可能性を世界に証明することですね。そのためのビジョンとして、僕が指導する選⼿や運営しているコミュニティから2050年までのW杯で優勝したり、CL優勝するような選⼿を輩出したいですね。より短期的な⽬標としては来年の⼥⼦W杯や再来年のパリ五輪で選⼿を輩出したいです。

RUN.EDGE:ありがとうございます。今後のご活躍をお祈りしております。

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武井さん、ありがとうございました!

武井さんのオンラインコミュニティはこちら。ぜひチェックしてみてください!

※現在、完全招待制でプロサッカー選手のみの募集となります。お問い合わせは下記ご連絡先までお願いいたします。
ご連絡先:takei.0805@gmail.com


また、武井さんのオンラインコミュニティでもご利用いただいているプレー映像分析ツールFL-UX(フラックス)の詳細は下記リンクからご覧いただけます。映像をアップロードしてすぐに始められるプレー映像分析機能に加えて、編集した映像にコメントをつけてすぐにチームと共有できるコミュニケーション機能など、チーム強化に必要な機能が全て揃っています。「まずは試してみたい」という方は30日間の無料体験もご利用いただけますので、ぜひお気軽にお試しください。

それではまた!

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